ようこそ♪「ドラ香」です。
先日、朝活は効果あります!:おすすめの失敗しない始め方&体験談
の記事の中で、自然に光で目覚めることをおすすめしました。
本日は、その記事でもご紹介した
低価格の「光で起こす目覚まし時計」についてです。
YABAE | |
---|---|
HOKEKI | ![]() |
実際に使用している私の感想をお伝えいたします。
朝が弱い
スッキリ起きられない
目覚まし時計選びに迷っている
音で起きる事にストレスを感じる
低価格の、光で目覚める目覚ましってどうなの?
曇りや雨の日は起きにくい
という方のお役に立てると思いますので、読み進めていただけると嬉しいです。
朝活の味方!光で起こす目覚まし時計/目覚まし機能検証
私が、現在使用しているのは「HOKEKI」の目覚まし時計です。
ほぼ同じ形の「YABAE」の目覚まし時計と、機能的には、ほぼ同じです。
この記事の後の方で、違いをお伝えしていますが、
どちらをお使いになっても、問題ないという結論です。
(※HOKEKIの目覚まし時計の方は、2020年6月現在は品切れになっています。)
では、まず目覚ましの機能からお伝えいたしますね。
目覚まし(日の出モード)の、光の強さは?
光で起こしてくれる目覚まし時計で、一番気になるのは、起こす光の強さですよね?
弱すぎると、起きることができません。
このライトの強さは、20段階で調整できます。
なので、強すぎると感じるならば設定を下げる事ができます。
そして最大にすると光はなかなか強く、弱すぎるという心配はありません。
また、急に明るく点灯するのではなく、
設定した時間に合わせて、
日の出色から日中の光まで、色や明るさを少しずつ変えて、優しく起こしてくれます。
20段階ということなので、
分かりやすく20分前に点灯する設定にして撮影したものをご覧ください。

ここから、1分ごとに明るくなっていきます。
少しずつ照明の色も変わってきています。

どうですか?これで、起きられない心配はないくらい明るくなったでしょう?
30秒に一度明るくなっていくってこと?
明るさが変わるのは1分毎だった。
ちなみに、
60分前に設定してテストしてみたら、3分毎に明るくなっていきました。
設定は10分~60分前の、10分刻みでお好みの調節ができます。
光の最大強度も、先にご説明したように設定可能なので、
その設定の範囲で光の強さが変わっていきます。
この光で起きる事ができたら、本当にスッキリ目覚められますよ♪
おすすめは、20分~10分前の点灯という設定です。
アラームの音、音量は?
光で起きる目覚まし時計とはいえ、アラーム音も気になりますよね。
私は、アラームが鳴る前に、光で起きられるのですが、
アラーム音はオフにはできないようなので、最小にしています。
(YABAEの方はオフにできるとのこと)
初めてお使いになる場合は不安だと思いますし、
やわらかい光で目覚めた後、
目覚ましの時刻まで、まどろんでいたい方もいらっしゃると思います。
ですので、
小さめの音量で、時間を教えてもらうようにするのがおすすめです。
もちろんスヌーズ機能もついています(5回)
小鳥の声、波の音、せせらぎ、アラーム音、風鈴、ピアノなど、
自然音もあって、お好みの音が選べますよ♪
最大音量にすると、コンパクトな形状からは想像できない音量で、
近所迷惑だと思うくらいに大きいです(・・;)
ということで、アラーム音も、十分です。
便利な機能について
ライトやアラームで起こしてくれるだけでも有難い目覚まし時計でありながら、
他にも素敵な機能がついていますので、ご紹介いたしますね♪
ダブルアラーム機能
2種類のアラーム設定が可能です♪
平日と休日などで使い分けられてとても便利です。
日没モード(消灯)
スッキリ目覚めのためには、入眠、そして睡眠の深さもとても大切ですよね。
この目覚まし時計には、その気持ちいい入眠のための機能も付いています♪
ライトの明るさと、10~120分の間でライトの点灯時間を設定できるのですが、
目覚ましとは逆に、今度は暗くなっていき、最終的には消灯する機能です。
3種類の自然音、またはFMラジオを流す事ができます。
これ、素晴らしい機能です。
だんだんと暗くなる光に目が慣れていきますので、眠りを誘ってくれます。
そして、そうやって穏やかに眠りにつくと、深い睡眠に入ることができます。
ぜひ、毎晩使ってほしい機能です。
ライト機能
ベッドサイドランプとしても、20段階の明るさの範囲で設定できます。
就寝ライト、枕元ライト、読書ライトとして、などなど、とても便利です。
色も下記の7色から選べて気分を変えることもできますよ♪
また、自動で変色するイルミネーション機能もあります♪
その他
・FMラジオ機能
・USB出力
底面に電池が入っていますが、移動時にACアダプタを外した時の記憶用です。
充電用ではありませんのでご注意くださいね。
光での目覚めをおすすめする理由
私も、もともとは音で目覚めていた一人なのですが、
アラーム音などでビックリして起きるのはもともと苦手でした。
だけど、アラーム音に好きな音楽を設定すると、
その音楽がいつしか嫌いになってしまうんです。
皆さんは、そんな経験ありませんか?
睡眠で脳の疲れがせっかくとれたはずなのに、
突然の音が鳴ることで、危険を知らせていると脳が勘違いしてしまうそうなのです。
心拍、血圧、体温も急上昇です。
せっかくの目覚めなのに、
脳の勘違いでビックリして目覚めるなんて嫌ですよね。
その後の、行動の能率だって変わっちゃいます。
人は自然に入り込んでくる朝陽で起きるのが一番なんです。
でも、
早朝の暗いうちに起きる方、
昼間寝て、夜起きなきゃいけない職種の方、
そして、
遮光カーテンを使用されている方、
そうでなくても、
曇りや、雨の朝
などなど、なかなか自然の光で起きるのは難しい場合もありますよね。
そう、そんな時の救世主が、
このゆっくりと光で起こしてくれる目覚まし時計というわけなんです。
音で起きる場合も、自然音などが遠くから聴こえてくるような状態がベストのようです。
ぜひ、快適な目覚めで、気持ちの良い朝活にしたいものですね♪
「HOKEKI」と「YABAE」目覚まし時計の違い
ご覧のように、この目覚まし時計、見た目は、ほぼ一緒にしか見えませんよね?
どっちがどっちだか…と思うくらいです。
(向かって左がYABAE 右がHOKEKIです)
どちらもコスパよいし、可愛いし、機能も問題なし。
なので、私は違うものであると知らずに購入しました。
購入した後に知ったのですが、なんの問題もなく使用しています。
とはいえ!何が違うのか!は気になったので調べてみました。
はい、得意の(?)間違い探しです(笑)
ほぼ一緒だけど、一部だけ違う
では、違うところだけを見ていきましょう。
YABAE |
サイズ:17cm×6.5x10cm 重量:320g 音量調節:0〜15段階 目覚まし:無音(光のみ)にできる |
---|---|
![]() |
サイズ:16.5×16.5x7cm 重量:520g 音量機能:0~16段階 目覚まし:無音にはできない |
こう見てみると、YABAEの方がコンパクトで軽いということになりますね。
また、日没モード(消灯)の時は、個人的には無音が良いのですが、
HOKEKIの方はできないのが残念です。
音量0に出来ると書いてあったんだよね?
目覚ましと日没モードでは無音に出来ないのでご注意!
とはいえ、雨の音などの自然音で、逆に周囲の雑音が耳に入らなくなりますので、
上手に使えば、音アリの方がいいと思います。
ということで、調べてみた結果、そんなに問題のない差でした。
(※HOKEKIの目覚まし時計の方は、2020年6月現在は品切れになっています。)
朝活&朝弱い人におすすめです♪(まとめ)
いかがでしたでしょうか?
光で起きる目覚まし時計の快適さを、ぜひ実践してみませんか?
では、まとめさせていただきます。
・20段階の光で、ゆっくり明るくなるのでスッキリ目覚められる
・音量も、かなり大きい(最小がおすすめ)
・自然音が選べる
・音の場合は遠くから聞えてくる感じがベスト
<YABAEとHOKEKIの違い>
・サイズと重量がYABAEの方が小さい
・音量調節がHOKEKIの方が一段階多い
・YABAEはアラームオフ(光のみ)にできる
その他 光で起きる目覚まし時計
(※HOKEKIの目覚まし時計の方は、2020年6月現在は品切れになっています。)
目覚ましでなくても、夜カーテンを開けておいたり、薄いカーテンなどにしておける方は、
その方法も賛成です!
ただ、環境的に難しい方、曇りや雨の日に起きにくいという方は、
目覚ましの見直しをしてみてはいかがでしょうか。
それでは、最後まで読んでいただき有難うございました。
